続き

前回のあしたのために その1のその2の続き。
追記しようかと思ったけど長文になりすぎるので。

6cmファンを買いに行ったらファンコン付き(回転数を手動で調節できる)しか置いてないでやんの。
ファンコンが付いてりゃ便利なんだろうけど、狭いスペースなんだからそのファンコンを設置する場所なんか無いってのよ。
仕方がないので6cmファン→9cmファンに変換するアダプタを買って9cmファンを取り付けようと考えた。だけどそのサイズだけ品切れだって。ついてないときってこんなもんだぁね。

セール品のコーナーにSocketA用のCPUクーラーが並んでいるのを発見。
コレと同じような形状でSocketA用なんですが、果たして冷えるのかどうか・・・。大きさ的には収まりそうなんだけどねぇ。
ちなみに値段は1980円也。

結局は何も買わずに帰宅して元々付いていた6cmのファンを取り付けた。
いつまで使うか、いつまで使えるか分からないPCなんだから極力お金は掛けたくないしねぇ。
真夏を除けば重い作業さえしなければ動くことは動くんだし。

動くのか?

カメラも材料も手元にあったのでついでに。

HDDを裸のまま外付けにするキットの梱包内容。
アキバで山積みになっていた安物を買ったのでメーカーは覚えてませんが、形状の違いはあれどどれもこんな感じのはず。


黒いコードは電源コード。銀色のコードがUSBのコード。青い部分が接続端子です。


パッケージングの関係でしょうか、2つに分かれている電源コードを接続します。


IDE接続のHDDのインターフェイスはこんな感じになってるはずなので


電源コードの端のこの接続端子を


HDDのこの部分に差し込みます。(片側が丸まってるので上下の向きを間違うと刺さりませんぜぃ)


んで、接続端子のカタチをよく見てから
(この場合は下側の端子、上の小さめの端子はノート用の2.5インチサイズのHDDに合う端子)


HDDのこの部分に差し込みます。
端子の出っ張りとHDD側の凹みを合わせるようにね、向きが違うと刺さらないし無理をするとピンが折れます。


電源と端子の両方を取り付けた図
(赤いコードはSATA用なので今回は無視してください)


そしたらコンセントを差し込みます。
物理的に壊れていなければHDDがウィーンと動き出すのが分かるはずです。


んで、USB端子はパソコンに接続します。

すると・・・・


聞き覚えのある音と共にタスクバーには見覚えのあるアイコンが現れます。


PCの設定によっては自動再生が始まったりもします。

     ↓


マイコンピュータにディスクが増えていれば成功ざんす。

あれ?電源を入れてからUSBに繋いだほうがいいのかな?逆だっけ?

・・・・、

今試してみたらオイラの環境だと電源を先に入れてから繋がないと認識しないや。なんでだろうね?
まぁいいか。

ちなみに外付けケースで接続する場合はこんな感じの端子が多いです。


ここにHDDを取り付けてから(電源と接続端子)HDD本体をケースに収めます。
ケース内で移動しないようにステーが付属している場合も多いです。

実際にやってみると超簡単。
裸でつけるのならパーツも千円~くらいですし、余ったHDDがあるならお試しを。

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