馬鹿とLinuxとUnix

OSにCentOS5.3 を選んだものの、現在はなぜかFreeBSDが動いてます。Linux鯖のはずがなぜUnix系のFreeBSDなのかは自分でもよく分からんけど、きっとありがちなことなんだと思います。ちなみにCentOSからFreeBSDに至る過程にはVineLinuxが動いてました。数日後にはDebianが動いてるかもしれないしFedoraが動いてるかもしれない。
WindowsはMe、XP、Vista、7とインストールの経験があるので、このまま行くと「OSのインストールなら任せとけ、運用は知らんけど」という中途半端な人間ができあがるはず。
そういえば新規で立ち上げたオフィスを巡回してOSのインストールをして回る仕事ってあったよね?派遣とかで。
Windows、Linux、Unixを覚えとけばそういう仕事ができるかな?インストールだけできてもダメか。

LinuxとUnixの違いすらよく理解していないオイラがこんなことを書くのもあれなんですが、ここ数日の悪戦苦闘を経て何となくだけど分かった気がすること。

  • Windowsがこれほどまでに普及した理由
  • Windowsが脆弱且つ不安定だと言われる理由
  • CUIが便利だと言われる理由
  • GUIが不親切だと言われる理由

Windows以外のOSに触れることでWindowsに対する理解が増したってのは不思議な気分。でもそういうものなのかもしれんね。

あぁ、やっとカーネルの再構築が終わったよ。インストール開始から8時間も経つってのに実はまだ何にもできちゃいなかったりします。
手強いよ、FreeBSD。無知なオイラにゃ無謀だったかもしれん。

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