炊飯器は名前に負けてSANYOの「おどり炊き」を買ってきた。といっても一番安い機種ですが。
区内の量販店を巡って値段を交渉するも、どこも27000円くらいが精一杯らしく話にならん。象印やタイガーの値引率と比べるとSANYOや東芝・三菱といった大手家電メーカー製の値引率は非常にショボい。きっと高くても売れちゃうんだろう。仕方がないのでアキバまで行ってきた。アキバには何度となく通っているが、路地裏の小さな店で炊飯器を買うことになるとは思いもよらなんだ。
とりあえず炊いて喰ってみた。今までとの違いは十分に分かるんだが、旨いかどうかの判断が出来ん。オイラの舌なんて所詮はその程度。分かっちゃいたけどさ。
炊飯器を探してたらGA-965P-DQ6 rev3.3の売れ残りを見つけた。値段は確か4500円くらい。当時は羨望の眼差しで見ていたGigaByteの最高機種であるDQ6、確か2万6千円くらいしてたはず。
いま使っているのがGA-965P-DS3 rev3.3なので、DQ6に変えたところでチップセットは同じP965のまま。普通の人にはあまりメリットがないのでしょうが、オイラの部屋はエアコンがない。なので夏場の室温は40度近くになって、CPU温度もアイドリングで50度を超える。マザーの温度だって急上昇。なのでチップセットまでカバーするDQ6のパイプ付きのヒートシンクは非常に魅力的。買っちゃおうかしら。
ガキの頃はいま頃の時期になると乗っ込み(産卵期)の鮒釣りに行っていました。赤虫をエサに20センチ~25センチくらいのがよく釣れた。
むかし通っていた小さな川が次々にコンクリート護岸化されて、近郊ではもう鮒釣りなんて出来ないだろうと諦めていた今日この頃。ところが最近になって我が家からほど近い(といっても小一時間かかる)場所で鮒釣りが出来るらしいという噂を入手した。さすがに昔のような田んぼの中の風情ある用水路とはいかないらしいけど、6尺~8尺くらいの短竿で気軽に釣りが出来るらしい。
桜の満開までもうしばらく掛かるらしいし、週末あたりに甥っ子を連れて行ってこようかと思案中。
新しいサイトを作っていたんですが、なんとか8割方までできあがった。
このサイトを作ろうと思い立ったのは3年前。正確には「こういうコンテンツでサイト作ってみよう」と思い立ったのが3年前。それからいままでは「あーでもない、こーでもない」と試行錯誤を繰り返し、作っては消し、作っては消しの繰り返し。途中で面倒くさくなって放置することもしばしば。
先月初めになってやっとアイディアを具現化する方法を入手して、1ヶ月半かけて8割できあがった。
そんなもんです。行き詰まったら放置しちゃえばいい。他のアイディアが浮かんだらそっちを優先しちゃえばいい。放置している間に時間が経つことでアイディアが浮かぶだろうし、その間にスキルだって上達しているはず。
行き詰まりを打開する最善策はその事象から距離を置くこと、というようなことを学びましたよ、今回は。
まぁ肝心なことを後回しにし続けた結果が現在のオイラの人生って気もするんだけどね:sad: