三国志 本も群雄割拠
三国志最大の山場・赤壁の戦い(208年)から今年で1800年――。その世界を描く映画「レッドクリフPart1」が公開されたのを機に、新刊本、新装本の刊行が相次いでいる。ストーリーさながらに、本の世界も群雄割拠の様相を呈し始めている。(鷲見一郎)
YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20081119bk04.htm?from=yoltop
レッドクリフは見てません。盛んに放送してたテレビCMで判断する限り、レッドクリフにはオイラが求める三国志は含まれていない気がして。DVDが出たらネットにUPされるだろうから、その時まで記憶に止まっているようならそれを見れば十分かと。
んでリンク先で紹介されていた三国志検定。
三国志に関する本は吉川英治から立間 祥介から北方健三から鄭飛石から周大荒からとにかく片っ端から読み漁り、光栄の三国志も無双も他メーカの三国志関連もほとんど全てプレイしているオイラが例題にチャレンジしてみたところ三級は楽勝。二級はちょっと手強い印象。
小説やゲームばかりで覚えると史実や歴史背景には弱くなるねぇ。
しかし、実社会ではなんの役にも立たないであろう検定なのに金払ってまで受ける人は居るんだろうか?居るんだろうなぁ。三国志がメジャーになればなるほど検定に合格しとけば自慢できる場所や相手が増えるしね。
そうか、いまじゃ若い女の子とかでも三国志のあらすじくらいは知ってるのかな?飲み屋で蘊蓄たれてもウザがられないのかな?10数年前までは飲んでる席で三国志の話なんかしても華麗にスルーされたもんなんだが。
いいなぁ検定。
良かったよ、受付を閉め切った後で。
どうせ取るなら日本語検定のほうが実用的そうだしね。
http://www.nihongokentei.jp/