Press9鯖落ちか?

と思ってたんだけど・・・、どうやらそうじゃないっぽい。

19時30分頃に記事をアップしたら反映されないのよね。なんだコノヤロって思ってたらページが開かなくなった。
勢いを増してなんだコノヤロ!と他の人のブログが開けるか確認したら、Wordpress.ne.jpドメインのブログの殆どが表示されない。
こりゃ鯖落ちだな、無料サービスにはよくあることだし、しゃーねーか。
なんて独り合点してました。でもオイラにゃ見えないページも見れる人には見れるみたいで・・・・。

なんだよ、アク禁か?オイラ。

日付が変わってIPが変われば見れるんじゃないかと高を括っていたのですが、現時点でもまだダメ。FTPも繋がらないし、どうなってんだ?

ということで、press9のネタをここに書きます。

wordPressネタですから自分でサーバーにインストールする人にも多少は役に立つのかもしれん。
けど今回に限ってはバージョンが古いWPに限った話ですのでPress9ユーザーじゃなければ読む必要はないです。

FTPの話はpress9の方で書いたのでその次にするべきことを。
何かつーとテーマを決めるんですな。

デフォルトのテーマにもキレイなデザインが揃っていますが、これらはバージョンが古かったりします。テーマにもバージョンがあるんです。んで古いテーマだとウィジェットに対応していないので、後々ウィジェットを使おうとしたときにPHPコードの編集が必要になります。HTMLやCSSならいざ知らず、PHPコードですから面倒ですわなぁ。なのでテーマは最新のバージョンの中から探してくることにします。

WordPress Theme Viewer
http://themes.wordpress.net/

左側の「Widget ready」にチェックを入れて下のボタンを押すと、確実にウィジェットに対応したテーマがリストアップされるので便利です。
が、オイラの経験から申しますと、Widget readyで表示されないテーマでもウィジェット対応済みだったりするので、取り敢えずは時間を掛けて片っ端から見て回って気に入ったものをいくつかピックアップするのが良いかもしれません。

気に入ったものがウィジェット対応かどうかを簡単に見分ける方法は・・・、ありません^^;
場合によっては作者のサイトでウィジェット対応と書かれていることもありますが、オイラ英語は苦手なので全部が全部を確認した訳じゃありません。

簡単じゃなくてもよければ確認する方法はあります。ちと書いてみます。

まずは確かめたいテーマをダウンロードします。Downloadのリンクをクリックすれば大概はダウンロードできます。

ダウンロードした圧縮ファイルを解凍して展開します。んでその中からfunctions.php というファイルを見つけてください。

functions.php が無い場合 → ウィジェット未対応です

functions.php があった場合はエディタで開きます。メモ帳でたぶん開けるはず。
開いた中に以下の記述があればウィジェット対応です。

if ( function_exists('register_sidebars') )
register_sidebars(1);

エディタの検索機能で register_sidebars の文字列を検索すると仕事が速いです。

functions.php に上記の記述がない場合は・・・・、sidebar.php というファイル内での記述が関わってくるのですが、この辺はオイラもまだ不勉強でしてよく分からんのです。もっと勉強します。

見事お目当てのテーマを見つけることが出来たら、FTPで接続して themes ディレクトリにアップロードしてください。
アップロードはフォルダごとです。既にデフォルトで入ってるテーマのフォルダがいくつもあるはずですので、そのディレクトリ構造と同じになるようにアップロードします。

アップロードできたら管理画面のテーマ選択ページを開きます。アップしたテーマが表示されてればOKです。

テキストだけで解説しちゃうと面倒臭そうな作業に思えるかもしれませんが、実際にやることは好きな物を選んでアップロードするだけですから意外と簡単です。

テーマが決まったら次はウィジェットプラグインの導入なんですが・・・、果たして何処で書くことになるやら。
ページが開かんのでアッチに頂いたコメントにはお返事することができません。スイマセン><

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