先日から胸が痛い。
いや、恋の悩みとかじゃなくて右胸が激しく痛んで眠れなかったのよ。継続的な痛みは翌朝には治まったんだけど、2日経った現在でも若干のズキズキ感が残ってる。左胸なら心臓だからこんな場所に書いていないで早急に医者に行くんですが、右胸ということもあってまだ医者には行ってないです。
実は今回が初めてじゃなくて、年に1度か2度のペースで痛くなるのよね。先日書いた歯痛と時期を同じくして起こることが多くて、もしかしたら胸痛も自律神経失調と関係があるんじゃないかと疑って・・・。
なんて疑ってるウチに手遅れになったら怖いので、違和感が残るようだったら医者に行かなきゃなぁ。
母親が病院で「血糖値が僅かに高い」なんて言われてから半年。兄弟2人が糖尿病で1人は若くして鬼籍に入っているのでオフクロも気が気ではないらしい。んで、テレビの健康番組なんかをよく見るようになったらしいんですが、糖尿病は遺伝するらしいんだね。なので「おまえも気をつけろ」とオイラにも矛先が回ってきた。
己の血糖値なんて全く把握していないのですが、考えてみれば缶コーヒーやコーラが大好きで、朝飯に菓子パンばかり食ってるオイラは十分に怪しいのよね。
胸痛のこともあるし、人間ドックとまではいかなくても健康診断くらいはしないといけないのかねぇ、いい歳なんだし。
話は変わって。
ちょっと重めの作業を複数こなしたときのもたつきが気になるようになってきた。長いこと使ってきたP965+E6300もそろそろ引退時期なのかもしれん。かといって丸ごと新しく組み直す金なんか無いし、せめてマザーボードとCPUだけでもと思うんですがその程度の金すらない。
そこでCPUのオーバークロックを試してみた。知識も根性もないので限界を探ったりはできませんが、ちょこっとクロックアップしてサクサク度が向上してくれれば儲けものだしね。こういうのはハマると金がかかるのでいままで見て見ぬふりをしていたんですが、背に腹は代えられん。
Core2Duo E6300 の定格(標準)クロックは1.86GHz。そこから少しだけ上げてスーパーπの104万桁の数値を比較してみた。
1.86GHz 31秒
2.1GHz 29秒
2.45GHz 26秒
おぉ凄いじゃん。2.45GHzまで上げたら5秒も縮まったよ。OSの起動も体感できるくらい速くなった。電圧上げて3GHzまでいけないかしら?そこまで上げられれば新しいCPUを買う必要もなくなる。
なんて浮かれてたんですが、ところがと言うか当然というかこの話にはオチがある。クロックを上げれば当然のように発熱も上がるわけでして。爆熱環境のオイラの部屋では5月だってのに計測時の室温は32度。
1.86GHz 45度
2.1GHz 55度
2.45GHz 65度
ダメじゃん。3GHzまで上げたら70度を超えそうだ。
ケースはNineHundredだしVGAは高負荷時でも52度なのでエアフローはしっかりしてるはず。それでもこの温度って・・・。
やっぱマザーボードとCPUを買い換えないとダメだねこりゃ。
健康診断とPCパーツ。1万2千円じゃどっちかしか解決できないよ、麻生さん。