小ネタまとめ 6月29版

定期的にはき出します。
つか今後はこの形式にしちゃおうかしら。

懐古厨

20年くらい昔。単車を乗り回してた頃は地方に出かけた帰り道に畑の脇にある直売場で野菜やらフルーツやらを買って帰るのが恒例でした。ちょっとだけ傷ついたものや少しだけ発育不良なもの、様々な理由で市場に出荷できない野菜や果物を安い値段で売ってくれていて、それらを買って帰ると迷惑ばかりかけていた両親が喜んでくれたりして少しだけ親孝行できた気持ちになれた。

とある夏の日、奥多摩方面からの帰り道で道に迷ってしまい狭山方面を彷徨った。取り敢えず土地勘のある場所に出ようと道を尋ねた直売場でトウモロコシを売っていので買って帰ったんですが、そのトウモロコシが旨かったことといったら、もう。
昔のトウモロコシは美味しかったと思うのはオイラだけでしょか?現在主流の品種も甘くて皮が柔らかくて確かに美味しいんですが、昔のトウモロコシと比べるとトウモロコシの香りがしない、歯応えがないのでトウモロコシを食ってる気がしない。
もう一度あのトウモロコシが食いたい。何という品種だったのか、どこで売っているのか。夏休み自由研究の課題として甥っ子に授けよう。

本来ならトウモロコシの品種やら歴史やらを調べて引用するべきなんでしょうが、まぁそれが面倒だから小ネタまとめとして書いてるわけでして。

月下美人

1年の間に夏場に1回だけ、しかも数時間しか開花しないという貴重な被写体がご近所のお宅で咲いたというので撮らせて頂きました。
玄関先の裸電球の灯りに照らされて、浮かび上がったその姿は幻想的でまさに月下美人。が、あまりの薄暗さにまともな写真が撮れない。現在のカメラを購入して2年、初めてフラッシュを炊いたよ。

IMGP0002 5 filtered s IMGP0006 filtered s
左はISO400、右はISO1600
どちらもレンズはTamron 28-75mm A09でPhotoshop Lightroomで現像後、Neatimageでノイズ除去。

う~ん、アップしたもののリサイズしちゃうとこの花の質感とかが伝わらないね。
リサイズ前の画像もアップしておきます。

若い頃はこの世のどこかに蕾のままの月下美人がオイラとの出会いを待っていてくれてると信じていた時期も・・・・、あったかな?
無理に話をふくらまそうとしちゃダメだね、反省します。

似て非なる言葉

「灯台下暗し」と「大正デモクラシー」って似てるよね。間違えることは絶対にないけど。

それだけ。

リファラースパム

もうね、毎日数件ずつ増えていくのよ、変なリファラーが。間違いなく同じ人間なの、だって同じ文字列がアドレスに含まれてるんだもの。
毎日のように.htaccessを編集するのもいい加減面倒になってきた。ムカッ腹も立ってきた。
どうしてくれよう、このやろめ。

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