CBT方式
資格や検定の試験というと定められた日に定められた場所に集まり、長机が何列も置かれた部屋に多数の受験者が座り、答案用紙と問題用紙が配られて、「始め!」の合図で始まり「終わり」の合図で試験終了。
という流れが一般的でした。もちろん現在でもそういった方式で試験を行っている資格や検定もたくさんあります。
そういった昔ながらの試験に加えて、最近ではコロナの影響もあってか、複数の会場から都合の良い時間帯を選択してパソコンで受験できるCBT方式という試験が普及しています。
(CBT方式に関する具体的な説明や受験できる資格・検定の種類は公式サイトをご覧ください)
CBTとは「Computer Based Testing(コンピュータ ベースド テスティング)」の略称で、コンピュータを使った試験方式のことです。
CBTの多くが1年間を通じて好きな日時で受験できる上、試験会場となるテストセンターも47都道府県のすべての県に国内最大300ヶ所以上の会場※があり、従来の紙試験に比べると受験者の利便性や公平性は飛躍的に向上します。
※CBTソリューションズ社の場合
https://cbt-s.com/examinee/
で、私が受けたい資格試験がCBT方式での試験だったため、北千住のテストセンターまで行ってきましたので記事にしたいと思います。
北千住テストセンター
CBT方式の試験は複数台のパソコンが設置された試験会場で行われます。試験会場一覧のページを見るに、この記事を執筆している2023/03/08時点での埼玉県内のテストセンターは19カ所。
我が町八潮市や近隣の草加市・三郷市から近いのは吉川・越谷の試験会場なのですが、どちらも普段はパソコン教室として運営されているので試験を受けられる日時が限られていて私の都合と合いません。
それではどうしよう?と探していると、お隣の足立区にある北千住テストセンターが目にとまりました。北千住テストセンターはCBT試験の会場を専門に運営されているらしく月曜日から日曜日まで予約が出来ます。人気が無いのか時間帯も選び放題でした。
北千住テストセンターへの電車でのアクセス

TXでも東武でもお好きな手段で北千住駅に向かいます。
駅の改札を出たら東口へ。東口はマルイやルミネが無い方の出口です。
駅前から真っ直ぐに続く商店街を進みます。商店街の左右にはマクドナルドや日高屋などの飲食店がたくさんあるので腹ごしらえや時間調整に便利です。
さすが北千住、久しぶりに行きましたが人も多いし町も賑やかです。八潮駅周辺ももう少し活気のある町になるといいのにね。
長い商店街を終端まで歩くと丁字路に突き当たるので左に曲がります。
そのまま暫く進むと正面にセブンイレブンのある五叉路となります。
テストセンター最寄りのコンビニはこのセブンイレブンです、このセブンイレブンを逃すとこの先で買い物は出来ません。
テストセンターへの最短路はセブンイレブン右側の路地なのですが、少しわかりにくいので今回は別ルートの案内を載せておきます。
(地図を読むのが得意な人や人並みの方向感覚を持っている人は最短路でも問題ないと思います)
セブンイレブンを正面に見て左側の路地を進むと左側に公園が見えてきます。
この公園はベンチやトイレが整備されていて快適なので、天気が良ければ時間調整に最適です。私もセブンイレブンでコーヒーとドーナツを買ってこの公園で時間調整をしました。(ゴミは持ち帰りましょう)
公園手前に横断歩道のある路地が見えますので、この路地を右に曲がります。角の電柱にはテストセンターの案内が貼られています。
狭い路地を歩いて行くと、2つめの十字路過ぎた左側に白い外壁の集合住宅が見えてきます。
この集合住宅を通り過ぎてすぐの場所に人が一人通れるくらいの極狭の路地があります。電柱にはテストセンターの案内があります。
この極狭の路地を入った左側がテストセンターです。
あまりに路地が狭いためストリートビューでは確認できませんが行けば一目で分かる建物です。
北千住テストセンターへの自動車でのアクセス

実は短期間のうちに3つの資格を取ることになりまして、日を置いて3回も通いました。そのうち1回はマイカーで訪れたので自動車でのアクセスも記しておきます。
国道4号線、千住新橋を千住方面に渡ります。車線は一番左側です。坂を下り始めると車線変更禁止です。ここの車線変更違反は有名な取り締まりスポットですのでご注意を。
坂を下りきってすぐ、歩道橋のある信号を左折して狭い路地に入ります。歩行者や自転車が多く横断するので左折時は注意です。
狭い路地に入ってすぐ、最初の十字路を左折します。
道が狭く自転車・歩行者が多いです。
暫くすると大きめな道に突き当たるので左折します。
するとまたすぐに橋の下の側道に突き当たるので、右折します。(右折できます)
右折したらすぐに左折して、右→左とクランクする感じで橋の下をくぐります。

橋をくぐり終えたらすぐに右折します。
そのまま真っ直ぐ進み土手に突き当たります。
突き当たったら右に曲がり坂を上がり土手沿いに走ります。
土手沿いの道路は30km制限で取り締まりの有名ポイントです。また信号の無い横断歩道も有り、こちらも取り締まりをしていますのでご注意を。北千住界隈は交通違反の取締が本当に多いです。
土手沿いを暫く進み、常磐線・TX・東武線と順番に下をくぐり終えると、道路はまた坂道を上るようになりますが、この坂道を上らずに右に鋭角に曲がります。
曲がってすぐに左側に路地が見えるので左折します。
左折した路地を真っ直ぐ進むと右側に公園が見えてきます。さらに進むとセブンイレブンのある五叉路です。
駐車場は近辺にたくさんあります。満車のことも多いですが、探せば空きのある駐車場が見つかるはずです。
ただし路地がとても狭いです。うっかり入り込むとクルマ一台がやっと通れる程度の路地にハマることになりますので、駐車場の場所の目星はあらかじめGoogleマップなどで把握していた方がいいです。
駐車料金は30分200円くらいが相場です。一日最大料金は1500~1600円くらい。
八潮と比べると本当に道路が狭く人通りも多いので、運転に自信が無ければ駅前(マルイ・ルミネ)の駐車場に止めて歩くのもいいかもしれません。マルイ・ルミネで買い物すると駐車料金の割引もありますし。
北千住テストセンターで受験してみた感想
アクセスは良好とは言えませんが、駅からの道中の半分近くが賑やかな商店街で物珍しさからキョロキョロしているうちにたどり着けたので、八潮市に住んでいる自分の感覚では許容範囲の利便性だと思いました。
西口のようなアーケードではないので雨の日はちょっと憂鬱かもしれませんが。
テストセンターでは受付した後に身の回りの品をロッカー(鍵付き・無料)に預けることになります。スマホや財布はもちろん、スマートウォッチもロッカーに預けることになります。当然ですがスマホは電源を落としてからという注意もあります。
帽子も脱がされていました(カツラはどうなる?)
試験会場はパソコンが約30台並んでいました。
隣の席とは仕切りがありますがそれほど大きな仕切りではありません。CBT方式では色んな人がそれぞれ異なる様々な試験を受けていて、仮に隣通しで同じ試験を受けていたとしても出題されている問題は異なるらしいので、お隣さんを覗き見るといった古典的なカンニングの心配はあまりないのでしょう。
またどういうわけか洗面所(手洗い場)が試験会場と同室内に設置されています。
室内は静かですが、タイピング音やマウスとマウスパッドが擦れる音などはどうしても耳に入ってきます。
また受付のスタッフさんの話し声なんかも聞こえてきます。(女性よりも男性の低い声の方がよく通って少し耳障りでした)
図太い私でも少し気になってしまったくらいなので、繊細で神経質な人は別のテストセンターの方がいいかもしれません。
ちなみに耳栓の持ち込みは禁止との案内がありますが、施設にはオーバーヘッドタイプのイヤーマフが用意されているのでお願いすれば無料で貸し出してくるようです。
また資格を取るときに赴いたら詳しく聞いてみます。
Q.耳栓は使用できますか?
A.試験室内では、耳栓は使用できません。
https://cbt-s.com/examinee/ipa_pbt-faq/detail/4158.html
試験会場で使用できるものはこちらをご確認ください。
というわけで簡単ですが北千住テストセンターのレビューでした。

